不妊症と栄養療法について

→ビタミンEは女性ホルモンを正常化します。

以下は藤川徳美先生ブログからの引用です。

21世紀の自然治癒の健康相談ー8、不妊症
三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より
27歳の主婦;月経が年に1~2回しかなく、結婚3年目ですが妊娠しません。
通院して1年、クロミット、セキソビットとHCG注射を併用していますが、効き目がありません。
こんどは、五つ子で有名なHMGを使うといわれ、不安なのですが。
 
私のアドバイス、
 赤ちゃんがほしい人が、八方手をつくすのは当然です。
排卵誘発剤の使用も、もっともだと思います。
 ただここに、私の経験がいくつかありますので、参考のために、その一つを紹介しておきます。
 
 その主人は43歳、奥さんは42歳という年で、子供がありませんでした。
結婚後すでに9年もたっていたのですから、本人たちも周囲のものも、あきらめかけていました。
 
 私は、ビタミンEの50IUのカプセルを1日10個やってはどうか、とアドバイスをしました。
むろん、これをご両人にすすめたわけです。1日500IUですから、ちょっと費用がかかります。
しかし、お子さんがほしい場合、たいていの人は、いくらお金がかかってもかまわないというものです。
 
 これを半年続けて、めでたく妊娠に成功しました。
このように上手くいったケースはほかにも沢山あります。
排卵誘発剤の世話にならずに子宝に恵まれる方法がある、ということです。
ただし、ビタミンEの一日量を4000IUにふやすまで成功しなかった例もあります。
 
 むろん、ビタミンEで百発百中などということはないでしょう。
それにしても、赤ちゃんのほしい人が最初に手をだすべきものは、
排卵誘発剤ではなく、ビタミンEだと私は思っています。
 
 このようなことがあるからといって、
ビタミンEを、妊娠のための薬だと考えてはまちがいです。
 
日常の食習慣のなかでビタミンEが欠乏していたからこそ、
不妊の状態があった、と考えるべきです。
だから、原因は栄養失調という見方になります。
しかし、ビタミンEを豊富にふくむ食品というのが、
小麦や米の胚芽であったりピーナッツであったりでは、
らないままに欠乏におちいったとしても、ふしぎはないでしょう。
サラダオイルや魚油のように、ビタミンEを食う食品もあるのですから、油断はできません。
 
 ビタミンEは、性ホルモンの分泌を正常化します。
性ホルモンは、副腎皮質、精巣、卵巣でつくられますが、
そのもとじめは脳下垂体前葉にあります。
ここから、性腺刺激ホルモンも、副腎皮質刺激ホルモンも分泌されるのです。
ビタミンEは、たぶん、脳下垂体でも、副腎皮質でも、精巣でも、卵巣でも、重要な役割をもっているのでしょう。
 
 不妊に克服のためには、男性の協力が必要です。
不妊の原因の30~50%は男性にあるといわれているのですから、
問題の原因を奥さんになすりつけるのは、無知というものです。
 
以上
 
妊娠に近づくためには
プロテイン20g 1日2回
BUN(尿素窒素)15以上 理想20
 
 
フェリチン値 100~150
出産時にフェリチン50消失するので50以下では妊娠できません。
 
ビタミンC、B、E、マグネシウム、鉄(女性のみ)
を服用すること。
 
*当院では藤川先生のメガビタミン療法を推奨し
患者さまへ指導しています。
 
 
たまはりきゅう院 院長 田巻和洋

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