妊活中もマグネシウム入浴を勧めます

→男性不妊を含め、不妊治療のかたにもマグネシウム入浴をすすめます。

 

マグネシウムは経皮吸収されるので入浴剤として利用してもよいです。

発汗作用があり、身体を温めるので冷え症の方、

肌にもよいのでアトピー性皮膚炎など皮膚症状にもお勧めです。

 

 

マグネシウム入浴剤の種類

硫酸マグネシウム、塩化マグネシウムがありますが

どちらを使ってもよいでしょう。

 

ニチガ 硫酸マグネシウム

 

ニチガ 塩化マグネシウム

 

 

使用方法

200mlの計量カップ1~3杯入れる。

敏感肌の人は少量から開始する。

10分程度お湯につかる

*マグネシウムの量が多すぎると身体が熱くなりすぎて

眠れなくなることがあるので少量から始めましょう。

 

期待できる効能

・体がとても温まるため、がん、神経難病などの「温熱療法」として利用できる。

・ケトン体値が上がる。

・こむら返り、眼瞼痙攣を予防する。

・打撲、疲労、筋肉痛、肩こりを改善させる。

・アトピー等の皮膚炎を改善させる。

・夜も熟睡できる。

ADHDを改善させる。

・マグネシウム値の改善。

 

私も湯船に塩化マグネシウムをいれています。

身体が温まり気持ちよいです。

 

たまはりきゅう院 院長 田巻和洋

 

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

16 + 6 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL