医食同源について

→日々の食事が、体を整える一番の薬 

「医食同源」という言葉があります。
これは 日々の食事と医療は同じ源から生まれる という東洋医学の考え方です。

つまり、特別な薬を使わなくても、
毎日の食事を整えることが健康への近道 になるということです。

体調が悪くなってから治療するのではなく、
普段の食事で体を整え、病気を防ぐ。
それが医食同源の基本的な考え方です。


⭐花粉症の時期におすすめの食べ物

春になると、花粉症でつらい思いをしている方も多いと思います。

そんな方にぜひ取り入れてほしいのが 青魚 です。

青魚(サバ・イワシ・サンマなど)には
EPA・DHA という成分が多く含まれています。

これらには

  • 炎症を抑える

  • アレルギー反応を和らげる

といった働きがあります。

花粉症の症状である
鼻水・鼻づまり・目のかゆみ の軽減にも役立つといわれています。

この時期は、ぜひ週に何回か青魚を食事に取り入れてみてください。


⭐朝食は「快便のスイッチ」

もう一つ大切なのが 朝食 です。

朝食を食べると、体の中では
胃結腸反射 という反応が起こります。

これは、
胃に食べ物が入ると腸が刺激されて動き始める反応です。

この反射が起こることで

  • 腸の動きが活発になる

  • 便意が起こる

  • 排便がスムーズになる

つまり 朝食は快便のスイッチ なのです。

朝食を抜いていると、腸が十分に動かず、
便秘や体調不良の原因になることもあります。

少量でもよいので、
朝は何か口に入れる習慣 をつけることが大切です。


⭐食事は毎日のセルフケア

食事は一日三回、毎日続くものです。
だからこそ、その影響はとても大きいのです。

  • 花粉症が気になる人は青魚

  • 腸を整えるために朝食

  • 旬の食材を取り入れる

こうした小さな習慣の積み重ねが、
体の調子を整えてくれます。

「食べることも治療の一つ」

ぜひ今日の食事から、
医食同源を少し意識してみてください。

 

たまはりきゅう院 院長 田巻和洋

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