不妊症の観察ポイント:①患者さんのどこから診る?

鍼灸治療で初診時はどこから診るのか?

不妊症治療に限らず、どのような病(やまい)の治療においても、

まず印堂を中心に額全体~耳にかけての艶を診ます。

(黒でも白でもよい)

顔相学では額は未来を診るところなんです。

 

つまり、

この部分が明るく艶があると身体の状態も良いということになります。

 

最初は艶がなくとも身体が良くなってくるにしたがって

艶が感じられるようになります。

 

なんとなく「額に艶がないな」と思ったら

なんらかのストレスを重く感じているのかもしれません。

「身体が発する注意信号」と考えてください。

ほっておくと

「色々な意味で状態が悪くなる可能性」

があります。

 

できる限りストレスを取りさり

身体が楽になる方法を考えましょう。

 

額は健康の指標です

暗い感じが薄くなり

艶がみられるようになれば

健康に近づいているということです。

 

 

 

もちろん、

顔相学ですから、健康運だけでなく仕事やお金など人生運もかかわります。

(こちらは専門から外れますので割愛させていただきます。)

 

 

 

たまはりきゅう院 院長 田巻和洋

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

fifteen − 3 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL