赤ちゃんを授かるために必要なこと(不妊症治療)
〇赤ちゃんを授かるために必要なこと(不妊症治療)
当たり前なんですが、
その答えは 「充実した夫婦生活」 なんです。
なんだそんなことと思われる方もいると思います。
しかしながら、実際のところこの「夫婦生活」が、おろそかになっているケースは非常に多いのです。
当院の治療を受けられて妊娠した方で46歳の方がいらっしゃいました。
初診時の問診時、初産で自然妊娠を希望されていました。
診断、アンケート結果と基礎体温表を確認して、
おそらくすぐに妊娠するだろうと思いました。
- 経絡バランスの乱れが少ない
- 月経周期も問題ない
- 夫婦生活は週4~5回
結果として治療を始めて2~3カ月で妊娠、無事に出産しました。
ここで重要なのは夫婦生活の頻度。
人工授精であれ、体外受精であれ、夫婦生活が充実していないと
妊娠する確率は落ちます。
妊娠するまでの時間がかかります。
妊娠を希望される患者さんには
アンケートを書いてもらうのですが、
・タイミングを合わせて月に1~2回
・体外受精をするから夫婦生活していません
なんて方がかなり多くいます。
そういう人にはまず夫婦生活を充実させてほしいと伝えています。
それが妊娠するための最重要ポイント。
やはり、赤ちゃんは愛の結晶なんです。
たまはりきゅう院 院長 田巻和洋
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