どんなヒトにも高タンパク食がおすすめ
身体の不調を治したいヒト、妊娠したいヒト、健康を目指しているヒト
、薬を減らしたいヒトなど全てのヒトに高たんぱく食は勧めています。
MEC食のすすめ
*MEC食とは、肉(Meat)、卵(Eggs)、チーズ(Cheese)の3つの食品を中心にたっぷり食べ、30回かむというルールの食事法。 MEC食を続けることで、ダイエットの他、高血圧、血糖値、中性脂肪値などの改善など、あらゆる健康効果が期待できます
朝日新聞 9月末 朝刊より
「 肉200g 卵3個 チーズ 120g
毎日よく噛んで食べること。」
沖縄のこくらクリニックの院長 渡辺信幸先生がすすめる食事内容です。
以前は長寿で有名だった沖縄県。
ここ30年、本土型の食事(日本の一般的な食事)に近づけたところ
カロリーや脂肪摂取量も減ったのに糖尿病や肥満が増え続けているとのこと。
そこで、必須タンパク質 脂肪、ミネラル、ビタミンを十分に取れる食事を考えたところ上記のMEC食にたどり着いたとのことです。
体重50キロのヒトでも一日に必要なたんぱく質を換算すると
肉400g 卵3個
になるんです。
ほとんどの方は足りてないのではないでしょうか。
足りない分はプロテインで補ってください。
卵を食べてもコレステロールは上がりません。
逆に卵の黄身に含まれるレシチンはコレステロールを外へ排出してくれます。卵は一日2~3個食べるといいです。
このコレステロール
本来はなくてはならないものです。
女性ホルモン、男性ホルモン、副腎皮質ホルモンやビタミンD、細胞膜などの材料になっています。
コレステロールを下げてしまうとガンになる.可能性もあがります❗
欧米ではコレステロール値が髙いだけで薬なんて処方されません。
実は製薬会社にとって、抗コレステロール薬はドル箱なんです。
それほど、利害の大きい話ですから、なかなか伝わりません。
炭水化物(糖質)を控えめにすれば、抗コレステロール薬はほとんどの人が不要になるはず。
どうしても気になるのでしたらレシチンを摂取するといいでしょう。
聖路加国際病院の名誉教授 日野原先生も愛用されていました。
中性脂肪も軽減されるはずです。
紹介コード TAM 1794
以上
無痛のはりきゅう たまはりきゅう院
JR浦和駅 北口 徒歩2分
埼玉県 さいたま市浦和区東仲町8-17
日月休診
☎048-883-6538
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