花粉症予防のためのグルテンフリー
→パン、ラーメンで鼻炎、眼の痒みが悪化することがあります。
春が近づくと、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ……。
毎年つらい花粉症の症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
花粉症対策というと、マスクやメガネ、薬などの“外からの対策”が中心になりがちですが、
私は「内側からのケア」もとても大切だと感じています。
その一つが、**グルテンフリー(小麦を控える食生活)**です。
私自身の体験
実は私自身、小麦が含まれるラーメンやお菓子を摂取すると、
花粉症の症状が明らかに悪化します。
眼の痒みが強くなる
鼻づまりがひどくなる
鼻水が止まりにくくなる
特にこの時期、小麦製品を続けて食べた翌日は症状が重くなる傾向があります。
そのため、花粉シーズンは意識して
ラーメン、パン、ケーキ、クッキーなどの小麦製品を避けるようにしています。
すると、症状の出方がやわらぐことを実感しています。
*醤油など調味料に含まれる小麦は問題ありません。
なぜグルテンが関係するのか?
小麦に含まれる「グルテン」は、人によっては腸に負担をかけることがあります。
腸は「免疫の要」といわれ、
体の免疫細胞の約7割が集まっている重要な場所です。
腸内環境が乱れると、
アレルギー反応が過敏になる
炎症が起きやすくなる
粘膜がむくみやすくなる
といった状態になりやすいと考えられています。
花粉症は“免疫の過剰反応”です。
腸への負担を減らすことは、結果的にアレルギー症状の緩和につながる可能性があります。
完全除去でなくてもいい
大切なのは、ストイックに完全除去することではありません。
まずは
花粉シーズンだけ小麦を控えてみる
ラーメンを米粉麺に変えてみる
パンの代わりにごはんにする
おやつをナッツや果物にする
など、できる範囲から始めてみること。
体は正直です。
控えてみると、自分に合うかどうかが分かります。
体の炎症を鎮めるという視点
花粉症は「鼻の問題」ではなく、
体全体の炎症体質の表れと見ることもできます。
小麦を減らすことは、
腸を休ませる
免疫の暴走を抑える
粘膜の炎症を和らげる
という意味で、シンプルながら有効なアプローチの一つだと感じています。
まとめ
私は花粉症シーズンになると、意識してグルテンを控えています。
ラーメンやお菓子を食べると症状が悪化する体験を何度もしてきたからです。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、
もし毎年つらい症状に悩んでいるなら、
「花粉症対策としてのグルテンフリー」
一度、試してみる価値はあるかもしれません。
外からの対策だけでなく、
体の中から整えるという視点も、ぜひ取り入れてみてください。
たまはりきゅう院 院長 田巻和洋
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