ネックレスでパフォーマンスが落ちる

金属は身体に負担をかける

→パフォーマンスを上げたい時は取り外すことも考えて

 

金属は人体に負担をかける

イヤリング、指輪などの金属製のアクセサリーを身に着けるたり、

歯の詰め物にしている人も多いと思います。

これら金属には、人体に有害なものもたくさんあります。

 

金属アレルギーはわかりやすい

金属を身に着けた際に赤みや腫れなど皮膚症状がでることがあります。

アレルギー症状は見た目に出るので発見しやすいのです。

何かおかしいと感じるようであれば、身に着けないほうがいいでしょう。

 

また、虫歯治療の経験がある場合は、

歯科材料の金属をセラミックに入れ替えることも検討したほうがよいでしょう。

 

金属で身体能力が低下する

見た目に変化がなくても人体に負担がかかる例もあります。

 

この場合は検査しないとわかりません。

金属を身に着けた時に力が100%入らず、身体の機能が低下するのです。

 

さらに、

ネックレス、歯科の矯正器具など金属が身体の正中を横切るものは人体へかかる負担が大きくなります。

 

・「ドロップアームサイン」で確認してみよう

患者は正面を向き右手を90度横に伸ばす。

かつ、下がらないように保持する。

(左手でもよい)

負反応の例

 

術者は

左手を患者の肩に載せる

右手を患者の右手首に載せ下に軽く負荷をかける。

 

正常:術者の負荷に抵抗することができるので腕の位置は下がらない

負反応:術者の負荷に抵抗できず腕が下がる

 

一連のテストをネックレスや指輪をした時としない時で比べてみる。

*オーリングテストでも同様の検査はできるが、判定しずらい。

 

まとめ

金属製のものは少なからず人体に負担をかけます。

 

これまで、多くの患者さんの反応をみてきましたが

「金属製ネックレス」は全例で負反応を示しました。

 

指輪一個くらいであれば問題ない例も多いのですが、

金属に敏感な人の場合はそれだけでも負反応を示すこともあります。

 

細かいことですが、

妊娠を考えていたり、

パフォーマンスを最大限に上げたいと考える場合は身に着けるものも選ばないといけません。

 

たまはりきゅう院 院長 田巻和洋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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