年齢なんて、ただの数字
不妊治療をしていると実年齢が気になりますね。
→肉体年齢を若くすることはできます。
「子ども扱いしないで。年齢なんて、ただの数字。」
先月まで放送されていたドクターチョコレートの主人公「寺島唯ちゃん」の決めゼリフです。
この言葉を聴いて救われた人は少なくないのではないでしょうか。
私はある意味、この意見は正しいと考えています。
肉体年齢は少なくとも±5歳くらいは変動します。
同じ年齢でもすごく老けて見えたり、逆に若く見えてたりすることあると思います。
疲れがたまって体調がすぐれなければ肉体は老けています。
見た目も違えば中身も違ってきます。
これが肉体年齢の変動です。
表に示したように肉体年齢の変動する要因はいくつかあります。
食事、睡眠、仕事、感情、夫婦生活、健康管理など
生活習慣を変えることで肉体年齢を下げることはできます。
肉体年齢が下がると見た目、肌艶に変化が出てきます。
肉体年齢の改善がポイント
当院では46歳でスムーズに初産された方がいます。
その方は新婚、専業主婦だったため
食生活も気を付け、夫婦生活も活発(週5回以上)、薬に頼ることもなく、
鍼灸治療後、2~3か月で無事に懐妊されました。
この方、見た目もすごく若くて30代にしか見えなかったのが印象に残っています。
実年齢やAMH(卵巣年齢)ばかり気にして治療に焦るのではなく
肉体年齢の改善を図ってみてはいかがでしょうか。
白山乃亜ちゃん、応援しています。
たまはりきゅう院 院長 田巻和洋
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