パンが不妊の原因かもしれません!
○婦人科疾患と小麦アレルギーの関連性
最近、グルテンアレルギーという言葉がきかれるようになりましたが、
婦人科疾患および不妊についても関連がありそうです。
当院では診察から問題がありそうだと判断した場合、小麦アレルギーの適否を脈状診から判断しています。
この検査を始めてまだ半年程度ですが、
小麦が合わないと判断される例が非常に多いのがわかりました。
傾向として痛みを繰り返す人に多いようですが、
目立った症状がみられない場合もあり判断が難しいです。
病院で判断することもできますが検査があまり普及していないのと、
あったとしても自費になるため高額なのが難点です。
昨日の患者さんも
「患者さんの身体に小麦があっていない」
と判断した一人でした。
その後、食事から麦類(グルテンが含まれるもの)を外すように指導したところ下腹部の痛み(子宮内膜症)が消失する期間が増える傾向でありました。
さらに、妊娠することもできています。
他にも類似の例が数例あります。
不妊とグルテンアレルギーとの関連は不妊治療の分野ではあまり公になっていないのですが疑われる場合は確認することをすすめます❗
以上
無痛のはりきゅう たまはりきゅう院
JR浦和駅 北口 徒歩2分
埼玉県 さいたま市浦和区東仲町8-17
日月休診
☎048-883-6538
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