医食同源:乳製品のとりすぎが乳がんの原因

結論:乳がんを回避するには、乳製品の摂取を控えたほうがよい

 

乳がんの罹患率は40年で5倍

1975年から換算して2015年では5倍になっている

 

東洋医学的に乳房は脾(土)

思う、嫉妬(嫉妬される)、妬み(妬まれる)

といった感情がかかわってきます。

 

乳製品が乳がんの原因

牛乳を毎日3杯のんでいると1.8倍くらい乳がんの発症率が高くなる

エストロゲンが影響している可能性が大きい

 

乳製品の例

牛乳、チーズ、バター、ヨーグルト、チーズケーキ、アイスクリーム、生クリーム

豆乳に含まれるイソフラボンもエストロゲンに似ているのでとりすぎるとよくない

 

 

エストロゲン補充療法(HRT)

更年期障害の治療のためにエストロゲン製剤をつかうことがあるが

乳がんのリスクをあげてしまうことがわかり

欧米では推奨されなくなっている。

乳がんの予防のために

乳がんを回避するためには、

エストロゲンの含まれる食品を極力へらすことです。

(吉野敏明 談)

 

詳しい話を聴きたい方は動画をごらんください。

吉野敏明チャンネル:1975年から40年間で5倍に増えた乳がんの原因

 

たまはりきゅう院 院長 田巻和洋

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

9 − 9 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL