出産の前に夫婦で読んでおきたい一冊
今日は出産の予定がたったら 夫婦で読んでおきたい本を紹介します。
川上未映子著 きみは赤ちゃん
妊娠~産後に来るであろう 母親の葛藤、気持ちの変化、旦那への不満、鬱々とした気持ちを
作家である川上さんが分かりやすく代弁しています。
多少 大げさな内容かなとも思ったりしましたが、本をお借りしたWさん曰く
「大げさではなく我慢していっていないだけ。」
「ほぼ、内容通りです。」
と言われちゃいました。
とくに「産後クライシス」
言葉ではきいていましたが、
よくわかっていなかった。
産後のママはそんなこと考えているのか
とうてい男の私には想像できないことでした。
私の子供は9歳ですが、
もう少し早くであっていたら妻の気持ちに近づけたのかなと思いました。
今からでも遅くありません。
妊娠出産を控えている方におすすめしたい一冊です。
ぜひ、ご主人と一緒に読んでみるといいですよ。
たまはりきゅう院 院長 田巻和洋
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント